第2回森づくりサポーター活動
平成29年7月22(土)、梅雨があけ真夏の太陽が照りつける中、今年度第2回目となります「森づくりサポーター活動」が開催されました。
当日は、サポーター79名、ガールスカウト20名、計99名の皆さんが参加され、間伐や枝落とし作業、自然教室やクラフトづくりなどの活動を行いました。
間伐・枝落とし作業では、サポーターの皆さんが、出会いゾーンの2007年植栽地で、ヤマザクラ、ヤマモミジなど混み合った樹木や枝の伐採を行い、作業後は明るい光と気持ちよい風を受け、緑の木々が一層元気そうに見えました。
一方、ガールスカウトの皆さんは、中村實先生の指導のもと、ネイチャーゲーム「カモフラージュ」で森の中に予め隠しておいた色や大きさの異なる物を探し、生きものが外敵から身を守るというゲームをしたり、色々な葉っぱを集め形や大きさを観察し、その働きを学んだりして、生きものの不思議さや新しい発見に興味津々でした。また、自然教室のあとは、木で作った動物のクラフトづくりを楽しみました。
活動後は、参加者全員でスイカを賞味し、汗を流したあとで美味しさも格別でした。そのあとガールスカウトの皆さんでスイカ割りに挑戦し、割れた瞬間には歓声があがりました。
当日は暑い日でしたが、無事活動を終える事ができ、ありがとうございました。次回のサポーター活動は、平成29年10月22日(日)に予定していますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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