また、南側の庇を長くとり、夏季の室内への陽の照射を抑えて熱負荷を低減、雨天時も屋外作業が出来るようなスペースを確保しています。

新しいセンターは、県産木材を積極的に利用した木造建築で木のぬくもりと潤いのある快適な学習環境や活動の場となるよう設計されています。　あたたかく柔らかな内部空間、広くゆったりとしたセミナー室やロビー、そして、外観も地域の風土や景観に根ざした落ち着きのあるデザインとなっています。

9月22日より「新・森づくりセンター」での業務がスタートしました。
今回の第3回サポーター活動は初めての新・森づくりセンターでの開催です。

作業を終えて、新・森づくりセンターの前で記念撮影！

爽やかな秋晴れのもと、この日はサポーターの皆さん46人と県民講座受講生の皆さん21人が合流し、一緒に除草や間伐・蔓落としなど森の手入れに汗を流していただきました。

この日の秋晴れに負けない清々しい笑顔で「ハイ！ポーズ」